ノリで、未来をつくる。バイブコーディングが変える“これからのサイト運用“
WordPressで、まだ消耗してませんか?
「ちょっと直すだけで、なんでこんなに手間がかかるの…?」
表が崩れたり、編集画面で迷子になったり。
更新に時間を取られるたび、「これってもっと簡単にできないの?」と感じたことはありませんか?
──その悩み、実は「ノリ」で解決できるかもしれません。
IhyFactory代表・清水 行弥について
学生時代は音楽活動に没頭。「ノリで日々を楽しむ」を体現していました。
その後、音楽から離れ、26歳でIT業界へ。31歳で結婚し富士見市に移住、以降はIT企業ででシステムエンジニアとして25年。
組織の中で「ノリ」や「個性」は封印し、地道に裏方を支えてきました。
──けれど、心の中にはずっと「自分のやりたいこと」がありました。
2025年4月、53歳で独立開業。長年封じてきた“ノリ”を、もう一度取り戻すために。
そしていま、私の心を強く動かしているのが「バイブコーディング」という新しい技術です。
バイブコーディングとは? ノリで動かせる未来のWeb制作

私が考えるバイブコーディングとは、
AIエージェントとチャット感覚で、「こんなの作ってYo!」「ここ直してYo!」と指示しながら、
Webエンジニア顔負けのサイトをその場で組み上げていく体験。
それは、まさに「ノリでWebが作れる」時代の到来を感じさせます。
いま、どこまでできる?
現時点で、このバイブ感覚を体験できるツールとしては、Sanity StudioやWindsurf、V0.dev、Gemini CLIなどがあります。
特にSanityでは、構造化されたデータを使いつつも、ブロック単位で自由に編集できる操作感が特徴。
さらに、Windsurfのようにチャットに近いプロンプトで構成を指示することで、「気持ちで操作する」感覚に近づいています。
なぜ、バイブコーディングが必要なのか?
サイト運用の“内製化”が求められる今。
でも、ノーコードツールはできることに限りがあり、WordPressも「誰でも触れる」にはハードルがあります。
その点、バイブコーディングは、ITに詳しくなくても“気持ちのままに”編集できる。
まさに「編集の民主化」を可能にする、新しい考え方なのです。
IhyFactoryの取り組みと、これから
まだクライアント案件での実装実績はありませんが、
自社サイトや社内ツールにバイブコーディングを取り入れ、運用ノウハウを蓄積中。
あわせて、「写真一枚から感動のメッセージ動画を届ける」サービスとバイブで連携する構成も開発中です。
💡「まずは一部だけ」もOK:スモールスタートのすすめ
「いきなり全ページは無理」──そんな声にも応えられます。
たとえば、今使っているWordPressのまま、「お知らせ」や「採用情報」など、よく更新する部分だけをバイブ化(Sanity化)。
実際に使ってもらうと、「え、これだけで? めちゃくちゃ楽じゃん」と体感できるはず。
そうすると、「他のページもこのやり方にできないの?」という声が自然と出てくる。
段階的に“ノリよく”バイブ化していく戦略的導入も可能なのです。
まとめ:ノリでやってきたけど、今回のノリは…最高のバイブス。
53歳で起業。今までもノリで進んできました。
でもこのバイブコーディングは、本気で「次のスタンダード」になると確信しています。
ノリで、未来をつくる。
そんな時代を、いっしょに迎えてみませんか?
📩 気軽に話をしてみませんか?
「バイブコーディング、ちょっと気になるかも…」
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